愛しくて愛しくて一生枕元においておきたい
言わずと知れたマザーグース
知ってた?こんな夢のコラボ版が出ていたことを
言葉選びに感じるソレは、日本語なのに日本語の概念を超えて音を伝えてくる。古くて新しいそのセンスに息を飲まずにはいられない、、、
そして絵。
この方の絵本はいくつも持っているけど、おそらく一番これが好き。若かりし頃の彼の優しさとあどけなさの醸し出す匂いにどこまでも、どこまでも引き込まれる。
名書の概念の変わる一冊
嗚呼、ただただ、愛おしい
まざあ・ぐうす
北原白秋 訳/鈴木康司 絵