コラム

しずかさんに会いたくて、秋田に行ってきました

「ねぇ、この土日秋田行かない?」
「うん、いいよ」っていう孝介も
「子守お願い!ぜひきて」と受け入れてくれる
しずかさんたちもすごいと思います。

 

    秋田選挙区 参議院議員候補
 てらたしずか(無所属)
https://teratashizuka.com

ママ友が秋田で奮闘しております!
自民党との一騎打ちで現在やや負けております。
秋田にお知り合いがいる方がいらっしゃいましたら
ご推薦をお願いします!(シェアも歓迎します)

 

 

 

しずかさんに会って感じたこと

今週末秋田にて、しずかさんの遊説には一切足を運ばず
息子の慎平くんと子どもたちと、いつもどおり過ごしていました。
少しでも力になりたかった。
ただ言葉で「応援してるよ」っていうんじゃない
行動で伝えたかった。
彼女たちのためじゃなく、私のために。

春、しずかさんが出馬するとの連絡をもらいました。

「今私が出なければ、息子が大きくなった時『やれることをすべてしたのか?』って聞かれたら、きっと後悔すると思ったから…」同級生の子どもを持つ母親として、胸倉を掴まれたような気持ちになりました。「あなたはどうするの?」と。

彼女がどれだけ家族との時間や、子どもとの関わりを大切に想っているか知っているからこそ、大きな覚悟に魂が震えたのでした。

自民党の現職候補と事実上一騎打ち
彼女は後ろ盾のない無所属。

不登校、ワンオペ育児、奨学金の返済、そして弟の死、、、SNSで彼女自身の辛さや苦しさを赤裸々に語り戦う姿に、居ても立っても居られなくなったというのが、本音でした。(てらたしずかのfbページより https://www.facebook.com/shizukaterata/

事実、総理や進次郎や菅官房長官などの大物が
毎日のように秋田を訪れているのだそうです。

その一方で、しずかさんのところには
「あなたにならこんなに辛い私のことを話してもいいと思える」
「私も大切な人を亡くしている」
「初めて自分の気持ちを預けたい政治家に出逢った」という、今まで声にならなかったであろう弱き声が後を絶たないといいます。

秋田に行ってみれば、慎平くんが熱を出していました。
それなのに、いつもよりシャキッっとした印象。
強くありたい気持ちと、挫けそうになる気持ちの狭間で
お母さんと一緒に戦っているのを感じました。
母と子は一心同体。きっと静さんもその気持ちの中にいるんだよね。

「みんな、きてくれてありがとね」
私たちが秋田を出る前に5歳の慎平くんがいいました。

私は行くと決めただけ。
あとは子どもたちがよきに計らってくれました。
決めてよかった。
子どもの安定は母の安心につながると信じてるから、私たちにしかできない、私たちらしい応援のカタチでした。

一度想像してみてほしいのです。
今回選挙に出ている人たち裏側には、こうして歯を食いしばって頑張っている家族がいることを。
そんな1人を「1人にしちゃいけない!」と必死に動いている人たちがいることを。
そして、その1人1人もあなたと同じ
弱さで潰されそうになっている一人の人間だということを。

私は今回は出られないから、
出てくれているあなたを全力で応援します!
しずかさん!頑張って!

 

選挙に行かった昔の私みたいなあなたへ 

もしこれを読んでいるあなたが
「投票に行っても何も変わらない」と
考えているのなら、それは間違いだと私は伝えたい。

変わる。確実に。
社会こそ、すぐには変わらないかもしれない
けど、あなたの中での変化が絶対に起こる。
変わるのはあなた自身だと思うのです。

20代の頃は自分の無価値観から
政治や選挙を諦めていました。
そんな私だから、敢えて言えることがあります。

選挙にいかないことは…

世界に希望を失っていること

社会で生きることを諦めていること

自分は価値がない人間だと感じていること

選挙に行くことは…

世界に希望を取り戻すとこ

社会で生きることを楽しむこと

自分は価値のある人間だと信じること

投票は自分を信じる第一歩。
一緒に一歩踏み出してみませんか?

 

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