札幌トモエ幼稚園:登園日誌

誰の目に映った姿を「自分」と認識するかは自分次第

あっという間に年長さんになり 「やだ!怖い!」 「慈もついてきて」だったことが   「ひとりでやってみたい」 「できた!」 「だって年長さんだもん!」へと、変化しつつある。   昨日も、大人でも足がすくんでしまう山のブラ… もっと読む 誰の目に映った姿を「自分」と認識するかは自分次第

札幌トモエ幼稚園:登園日誌

「ダメ」はつまらなくなるおまじない

3月になり、北海道にも春の兆しが見えてきました。 特に今年は例年よりも雪解けが早く、一足先に春になったようで、ちょっとお得感があります。日差しも照るようになると子どもたちは外で遊びたくなるようです。 足元がぐちゃぐちゃだ… もっと読む 「ダメ」はつまらなくなるおまじない

札幌トモエ幼稚園:登園日誌

1歳の息子が年上の女の子を泣かせた話

「今の見た?」 少し離れた場所に座っていた園長が嬉しそうに話しかけてきた。 まるで初めてカブトムシを見つけた少年のような満面の笑み。 「え、ええ。見てました」 なぜそんなに嬉しそうなのか、理解できないまま僕は園長の隣に移… もっと読む 1歳の息子が年上の女の子を泣かせた話

札幌トモエ幼稚園:登園日誌

子育てにはピグミー族みたいな村がほしい

30人くらいいただろうか?子どもたちは大きなスクリーンの前に、小さな木の椅子を持っていき、好きな人と好きなように集まって映画「リメンバーミー」を観ている。 隣では、体育コーナーに作れた即席コートで、大人たちによる本気のバ… もっと読む 子育てにはピグミー族みたいな村がほしい

札幌トモエ幼稚園:登園日誌

ハンカチの出てこない園長のマジック

「あああーーーーっ!」砂場にて大きな声が響き渡る。 ふと横を見ると、1歳9ヶ月の女の子が1歳を過ぎたばかりの息子の頭に砂をかけていた。叫び声の主は女の子のお母さん。 駆け寄り「ごめんね、ごめんね」と言いながら息子にかかっ… もっと読む ハンカチの出てこない園長のマジック