ちえこありがとう、いってらっしゃい、またね!
トモエの母とも姉ともいうべき 大切な大切な彼女が空に帰った 煙となっているであろう今日も 園はいつもどおり開かれていて 自然と作られた祭壇の周りでは いつもどおり子どもたちが遊びまわっている お昼時間、… もっと読む ちえこありがとう、いってらっしゃい、またね!
トモエの母とも姉ともいうべき 大切な大切な彼女が空に帰った 煙となっているであろう今日も 園はいつもどおり開かれていて 自然と作られた祭壇の周りでは いつもどおり子どもたちが遊びまわっている お昼時間、… もっと読む ちえこありがとう、いってらっしゃい、またね!
スタッフが森から採ってきた土を何度も濾して、自家製の粘土を作ってくれた。 1ヶ月乾燥させて、素焼きするんだって。 高々幼稚園の粘土遊びにそこまでやるの?!と、毎度のことながら驚かされる。もちろんいい意味でね! コマは文鎮… もっと読む 大人を夢中にさせるトモエのしかけ
今日、幼稚園の砂場にて しずーかになにやら集中してると思ったら 大量の泥アイスができていた! その数約100個! 彼女はこういう作業が本当に好きだ。 好きなことを好きなだけ好きな時にさせてもらえる「トモエ幼稚園」という場… もっと読む 好きなことを好きなだけ好きな時に
ラスト一年だし楽しいこといっぱいしたいねって、そんな母たちの企画で、閉園後まで年長さんだけ残ってのご飯会をした。 有志母たちがキッチンで60人前のロコモコ丼を作ってくれている中、外では珍しい光景が繰り広げられていた。 「… もっと読む 今日という日のとらえかた
あっという間に年長さんになり 「やだ!怖い!」 「慈もついてきて」だったことが 「ひとりでやってみたい」 「できた!」 「だって年長さんだもん!」へと、変化しつつある。 昨日も、大人でも足がすくんでしまう山のブラ… もっと読む 誰の目に映った姿を「自分」と認識するかは自分次第
3月になり、北海道にも春の兆しが見えてきました。 特に今年は例年よりも雪解けが早く、一足先に春になったようで、ちょっとお得感があります。日差しも照るようになると子どもたちは外で遊びたくなるようです。 足元がぐちゃぐちゃだ… もっと読む 「ダメ」はつまらなくなるおまじない
「今の見た?」 少し離れた場所に座っていた園長が嬉しそうに話しかけてきた。 まるで初めてカブトムシを見つけた少年のような満面の笑み。 「え、ええ。見てました」 なぜそんなに嬉しそうなのか、理解できないまま僕は園長の隣に移… もっと読む 1歳の息子が年上の女の子を泣かせた話
30人くらいいただろうか?子どもたちは大きなスクリーンの前に、小さな木の椅子を持っていき、好きな人と好きなように集まって映画「リメンバーミー」を観ている。 隣では、体育コーナーに作れた即席コートで、大人たちによる本気のバ… もっと読む 子育てにはピグミー族みたいな村がほしい
「ぎゃー!!」 1歳になったばかりの息子が泣いた。 「つがいの家」に泊まりにきていた4歳の男の子に 突然腕をむんずと引っ張られたのだ。 男の子の息子への攻撃は昨夜から数えて何度目だろう。 彼の両親も都度 「どうしてそんな… もっと読む ケンカの後のごめんなさい
「あああーーーーっ!」砂場にて大きな声が響き渡る。 ふと横を見ると、1歳9ヶ月の女の子が1歳を過ぎたばかりの息子の頭に砂をかけていた。叫び声の主は女の子のお母さん。 駆け寄り「ごめんね、ごめんね」と言いながら息子にかかっ… もっと読む ハンカチの出てこない園長のマジック